広陵町議会 2022-12-14 令和 4年第4回定例会(第3号12月14日)
学校というハコモノ、公共施設を宝物にすべきと考える根拠は、本町の学校は、全て耐震化が完了をして強固であり、そして、徒歩で歩いて行ける町なかにあります。全てね。災害時の避難所にも指定されているので、施設面でも充実している。このようなハコモノに加えて、住民が活用できる要素には、広い校庭、広い体育館、そしてプール、そして特別な専用室、例えば保健室、美術室、調理室、理科室、音楽室などが完備をされています。
学校というハコモノ、公共施設を宝物にすべきと考える根拠は、本町の学校は、全て耐震化が完了をして強固であり、そして、徒歩で歩いて行ける町なかにあります。全てね。災害時の避難所にも指定されているので、施設面でも充実している。このようなハコモノに加えて、住民が活用できる要素には、広い校庭、広い体育館、そしてプール、そして特別な専用室、例えば保健室、美術室、調理室、理科室、音楽室などが完備をされています。
その後、耐震化、そしてトイレの改修、またその後エアコンの設置ということで非常に大きな事業が市内全域でというふうに行ってまいりました。今現在、その大規模改修というのが長寿命化ということで、現建物を80年もたさなければならないというような改修をしてくださいということが文部科学省から補助金の要綱の中に入ってございます。
更新設備、耐震化対策の実施、これに当たりましては各構成団体の更新実績の保証、あるいは計画の尊重と、これを前提にしながら、令和5年度中に統合後、当面10年間の経年施設更新計画、これを策定するとしております。 次に、三つ目の観点としまして、バックアップ機能の確保になります。地震などの災害や事故の発生、これに備えまして水融通の確保、予備水量能力の保持、非常用電源の確保、これに取り組んでいきます。
上水道は生活を支えるライフラインであり、安心、安全、そして安価に供給するためには、施設設備の計画的更新が欠かせず、真美ヶ丘配水場の耐震改修、重要給水配水管路の耐震化、老朽管路の更新、耐震化を進めてまいりました。これらの投資事業の財源は、水道利用者の皆さんから頂く水道使用料において賄わなければならず、常に収支状況を見ながら水道料金の改正もお願いしてまいりました。
あわせて、不測の事態に備えるため、電力の安定的な確保やコストの削減、またSDGsの実現に向けた取組として、市内の各学校の校舎に太陽光発電パネルを設置するための校舎耐震性等調査費を予算措置されました。
本プロジェクトの核となる旧奈良監獄につきましては、国の重要文化財に指定された歴史的・学術的価値が高い建築物であり、法務省による旧奈良監獄保存活用事業においても、保存のための耐震改修に加え、本施設を広く公開、利用するために史料館として整備運営を行うなど、その文化的な価値の高さも示されているというところでございます。
そんな中で、本年3月議会の附帯決議では、本庁舎整備設計委託業務を進めるに当たり、丁寧な説明を求めていたと思いますが、その後、西館の耐震診断を行い、速報値を9月の決算特別委員会で私が質疑し、報告をいただきましたが、その後の進展がないように思います。いま一度お聞きしますが、西館の耐震性能についてはどうであったか、ご答弁をお願いいたします。
本年4月1日付の機構改革に併せて、議員お述べのように、まずは耐震性のない本庁舎の本館1階・2階の執務室の避難を行ったところでございます。 避難の趣旨から、できるだけ多くの課を避難させるべきと考え実施した中で、執務室の避難前の床面積と避難後の床面積を比較すると、公園緑地景観課など一部の課において狭くなっている現状がございます。
それと関連して、1点だけ教えてくださいというか、この庁舎の建て替えとかいう話の中で、西棟に関しては耐震計画を立てられたと思うんですけども、前回、微弱であるということで、一応ある程度の概略は教えていただきましたけれども、本格的な検査ができたと思うんですけど、これに関しては、いつ頃また報告いただけるのか教えていただけますか。(何事か呼ぶ者あり) 関連です。
管自体に、まず継ぎ手、つなぎ目があるんですけども、それも耐震性がよくなっているというところと、塗装、外面塗装であったり、内面塗装というのも改善されています。
2)施設の老朽対策の計画的な推進につきましては、老朽化が進む施設・管路につきまして計画的に更新整備、耐震対策を実施していきます。その際になるんですけども、関係団体の更新の実績の保証あるいは計画の尊重は行っていくということになっております。
直近のJR奈良駅南特定土地区画整理事業、新斎苑整備事業、本庁舎耐震改修などは、いずれもそうした理由であります。今回のシェルターの材質を透明なものに変更するのは、そのやむを得ない事情に当てはまらないと考えます。
その辺のところも、今ソフトとハードという話で、ハード面の話で先日の一般質問で改正委員が耐震化のことについても質問されてたけど、その辺のところも含めつつちょっと今できるところはどんどんやっていただいたらいいというそれ、考え方やと思います。
1485 ◯梶井憲子委員 この改修工事の目的というのは耐震を目的とされてたと思うんですけども、いつ地震が来るか分からない今不安な状態なので、順次改修していく、お金もかかるかと思うんですけど、できたら令和8年までかからないうちに早くにやっていただけたらなと思います。以上です。
節14、工事請負費で不用額1,960万円が生じておりますのは、消防本部庁舎の耐震補強設備の改修工事で、入札の結果、安価で落札となったため、不用額が生じたものでございます。 節17、備品購入費で不用額約1,604万円が生じておりますのは、消防ポンプ車、高規格救急車の更新などで、入札の結果、安価で落札となったため、不用額が生じたものでございます。
ご指摘のように、市民さん、自治会さん、自主防災組織さんとも防災訓練の実施時には、例えば緊急の耐震貯水槽の設置の施設、こちらの方で応急の給水訓練を実施させていただいております。
老朽化に対しては、例えば耐震化をして補強するだとか、あるいは取り壊してしまったならば、そういう役割を果たしてきた場所である以上、本来それに代わる新しい施設を建設するということで、住民の皆さんがそうしたことを求める、あるいは期待をするということは至極当然なことだというふうに思うわけです。
本年5月28日開催の近隣住民の会への説明会の場で、現在のSPC代表企業の星野リゾート等から、ホテル、外来エリア、史料館の奈良監獄保存活用事業は、今年9月に実施設計を完了、11月に耐震改修や内装の工事に着工、全館オープンは令和6年度予定と説明されました。既に9月に入っておりますが、動きが全く見えません。ホテル、外来エリア、史料館を整備する奈良監獄保存活用事業の進捗と今後の予定を具体的に伺います。
東日本大震災では、耐震化された300ミリメ一トル以上の基幹管路に被害はなかったが、それ以下の老朽管路が一斉に破損漏水し大断水が発生した。被災地支援は津波被害の沿岸部が中心で内陸部には来ない。火事が消せず大火災が発生した。震災後年数を経過したが、更新率が低く料金の安かった市のエリアで震災を耐えた老朽管から漏水が頻発するようになっている。
令和2年度で終了した本庁舎の耐震化事業について質問します。 当時に移転建て替えを仮に決断していたならば、現下のコロナ禍での財政的特殊事情はあるものの、今般の黒字決算や繰替運用の問題解消などの状況にならなかったと推察し、政策的観点から考えると新しい庁舎もいいとは思いますが、財政的観点から考えると投資的経費が膨らむのは明らかです。 そこで、現在から見る本庁舎の耐震化の財政的評価の認識を伺います。